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医学部受験の基礎知識

医学部入試の最新情報 医学部はどのくらい難しいか? 【国公立】非常に難しい。最近、弘前はちょっと簡単? 共通テスト82%、できれば85%以上。 →他の大学ではほぼない。今は医学部以外では旧帝でも8割はいらない時代。 →少なくとも旧帝に受かる力が必要。 →推薦入試がたくさんある。→勉強以外でもしっかり評価してもらえる。 →学校の評定が良ければ通る可能性はある。 →ただ、国公立医学部の推薦入試にはほぼ […]

都内の有名塾の特徴をひと言で!

⭐️教育評論家おおたとしまさ氏の「進学塾という選択」という著書で「東大に1番近い塾」として鉄緑会、平岡塾、SEG、グノーブル、成増塾が紹介されている。以下、それぞれの塾の特色を一言でまとめてみる。 ★鉄緑会★東大受験生御用達のエリート塾として大変有名。「指定校制度」で東大合格者の多い開成や筑駒などのトップ校の生徒を青田買いし、大量の宿題を出して解かせて学力をつけていく。テキストは「質より量」。やた […]

安い医学部受験予備校

一般に学費が非常に高いことで知られる医学部専門予備校(通称「医専=いせん」)だが、学費を安く抑えてかなりの実績を出している塾も散見される。医専の予備校の学費が高い理由はいくつかあるが、主要な理由は人件費。プロの講師がマンツーマンで個別指導をすればどうしても学費はかさむことになる。ただ、医学部に合格するためにマンツーマン指導が本当に必要か?というとかなり疑問がある。マンツーマンの指導は生徒に合わせて […]

⭐️難関大学専門塾⭐️

著名な教育評論家おおたとしまさ氏が「進学塾という選択」(日経プレミアシリーズ)の中で「東大に1番近い塾」として鉄緑会、平岡塾、SEG、グノーブル、成増塾の5つを上げる。これらは難関大学を目指す生徒に少人数制指導をしている点で共通している。ここではその5つの塾にベリタス、栄光会も加え、それぞれについて忌憚のないコメントをしていこう。 ⭐️鉄緑会 筑駒、開成、桜蔭など「東大合格ランキング上位校」の生徒 […]

成増塾について。

【はじめに】 成増塾(なりますじゅく)1996年スタート。知名度は高くありませんが、かなりの歴史と実績があり、他塾とは異なるユニークな方針がとられています。 都内5箇所、板橋区成増、新宿区高田馬場、世田谷区下高井戸、江戸川区西葛西、港区白金台で展開しています。高田馬場校を本校にしています。 【基本方針】 難関大学を目指す塾ですが「選抜テスト」をせず、鉄緑会やグノーブル等、難しい選抜テストで最初から […]

PREP 斉藤塾について。

【概要】 上智大学を出た斉藤淳氏が代表をする英語塾。新聞への折込チラシをしばしば目にします。「話す」「書く」「読む」「聴く」「考える」の5技能が効率的に身につくカリキュラムを提供することをコンセプトとしています。 【特徴】 新聞の折込チラシにはネイティブ講師の写真を大きく載せ「ウチに来れば英語ペラペラなります!」というイメージを全面に押し出しています。 【評判は?】 「月謝が高い」との声が多いよう […]

英語塾のタイプ。「文法」か「多読」か?か?

英語は文系、理系を問わず、受験科目の中で大きな比重を占め、不得意だと受験で苦戦を強いられることになりますが、得意だと大変有利な立場に立つことが出来ます。 難関大学の英語多くの受験生は難関大学の入試英語に対応する 「文法重視」と「多読多聴」どちらが有利なのでしょうか? 結論的には「訳読と文法重視」が現時点では難関大学の入試を乗り切るためには重要 大きく2つに分けると❶昔ながらの「文法と訳読重視」と❷ […]

「英単語学習」について。

【概説】 英語の学習で要のひとつとなるのは単語学習である。 「一体どのくらいの単語を覚えれば良いのか?」「自分が使っている単語帳で難関大学の入試を乗り越えられるのか?」というのは多くの受験生の共通の関心事である。 多くの受験生は下記に紹介するような「定番単語帳」を使って単語を暗記する。ここに紹介してあるような単語帳で東大、医学部、早稲田、慶応といった難関大学の入試を乗り切ることができるのか? 結論 […]

駿台・河合

【概要】 ひと昔前なら「受験勉強」と言えば「大手予備校」こそが「王道」でした。しかし、時代は目まぐるしく変わり、今や大手予備校も知名度があるからと言って決して生き残りを保証されている訳ではなくなりました。その象徴的な出来事は2013年の代々木ゼミナール校舎の突然の大量閉校です。全国で28校舎を展開していた代ゼミが一気に20校舎を閉校にしたのです。 【大手予備校冬の時代の背景】 その背景にあったのは […]